そこに僕の姿がなくても世界は簡単にまわった

関ジャニ∞が好きな大学生です。まるちゃんが特に好きです。思ったことをありのままに綴ります。

言葉にするということ

 

 

関ジャニのことだけをと始めたブログでしたが、何だかそれだけではもったいないような気がしたので。

私のありのままを私の言葉で綴っていきたいと思います。

 

 

 

言葉にするのには勇気がいることもある、というのを感じずにはいられなかった。

 

 

私は頭のどこかではわかってて、それでも違うと思い込んでいてるんだと思う。

 

私はよく、好きになっていけない人を好きになってしまう。

 

追いかけたい人間の典型なのだろうか。

 

 

彼女がいて、大切にしていて、その仲を引き裂こうなんて1ミリも思わない。むしろ幸せになって欲しいと思う。私なんかよりもお似合いなのはわかりきっている。比べるレベルでもない。だから苦しい。切ない。

 

 

この好きはしまっておこう。

いつもいつ叶わないものばかりに手を伸ばしてしまう。幸せになれないってわかってるのに。

 

 

少し遠くから見てるだけだから、良いとこばかり見えてしまうんだろう。あぁいいなぁ。といつも思ってはしまい込んで。口に出したら思いが強くなってしまいそうで。

 

 

毎日その人を想って夜も寝られないというわけじゃないけど、心の深いところでずっと残ってるなにかが。憧れなのかもしれないし、確かなものじゃないけど。ずっとずっとある。泣きそう。

 

 

こんな人に出会えたらいいな、素敵な人に出会えただけでも幸せだな、と今日も切なくも穏やかな気持ちで眠りにつく。

 

久しぶりに話せて、嬉しかったなぁ。

 

この気持ちも心の深い奥の奥にしまっておく。

 

 

 

たぶん、優しくされるのに弱くなってしまったんだと思う。

自尊心がなくなって、誰かから話しかけてもらえることも認識してもらえることさえも嬉しくなって。それはそれでいいんだけど、ちょっと優しい言葉をもらうだけでコロッといってしまう。普通の男子が多い中で棘のない言葉がどれだけ私を温めてくれるものか。

 

だからもう何がなんだかわからなくなってしまっているのだ。

 

 

わからないとはいいながらも、あぁやっぱり、好きだったんだなぁとどこか他人事のように想いながら、わたしは眠りに入った。