今思うこと。
ずいぶんと久しぶりになってしまいました。
今は、部活帰りのバスに揺られています。
往復2時間かけて部活の練習場に向かうバスの中ではいつも、エモーショナルな気分になる。
思い浮かんだ感情を言葉にして整理する時間。
これから、ちゃんと言葉を綴っていこうかなと思います。関ジャニだけじゃなくて、私という人間をつくっている陸上のことも。
すばるくんが新たな道へ進み始めてから、もう4ヶ月経つ。あっという間だったというのが正直な感想。そして、時間はどんなことがあっても流れていってしまう。
テレビ番組はすばるくんの門出を祝おうと特別番組を放送したり、最後の最後に関ジャムはみんなの大好きな2つの歌を生放送で聞かせてくれた。最後のすばるくんをみせてくれた。
その月日になすがまま流されながらも、私はとんでもないグループを好きになってしまったんだなと思った。もちろんファンにとってもだけど、7人が突き進んできた日々の美しさが、彼らの表情を彩っていた。みんな寂しそうだけど、好きだから背中を押そうと決めた覚悟が、画面越しからも伝わってくる。そう、私はとんでもないものを見ている、と。泣けるとかそんな言葉では表したくない。
関ジャムの最後の演奏、会見でふてくされていた大倉くんが笑ってて、亮ちゃんが泣いてた。よこも泣きそうで、まるちゃんは寂しそうに微笑んでて。ひなちゃんとやすくんはきっと、私たちには感情を見せないんだと思う。もう私たちが覗いたりすることができないような次元で繋がってる関係なのだと思う。
そしてすばるくんは目に涙をいっぱいためてたけど、一度も流さなかった。自分で決めたことだからと思ったんだよね。最後までかっこよかった。
そして私が初めて関ジャニのライブに参戦したのは名古屋の2日目。初めての関ジャニはもう、6人だった。
まるちゃんのうちわをとペンライトを持って、席はスタンドだったけどバクステ正面。まぁまぁと言ったところ。
幕が上がると自分でも処理できないいろんな感情が一気に襲ってきて、気づいたら泣いてた。
ちょーーー泣いてた。
セトリを見ずに初めてを楽しもうと思ったライブ。わたしの一番好きな曲、応答セヨのイントロが鳴ったあの瞬間を、私は一生忘れないと思う。
そして、ロマネスクの出だしは6人だった。こんなに素晴らしい歌、音は感じたことがなかったなぁ。
セトリは、わたしの大好きな曲ばかりで、終始泣いていたけど楽しかった。同じ空間に大好きな関ジャニがいるよろこび。おなじ人間なんだなと信じられないけども確認することができた。
そして名古屋3日目はアリーナのめちゃくちゃ前だった。肉眼で正面ステージが見えるところ。さらに彼らを感じることが出来て、時間を共有できて、すごく良かった。
名古屋3日目といえば、ロマネスクの時まるでオーラスのような雰囲気で、やすくんも大倉くんもまるちゃんも泣いてた。
大倉くんが声を震わせながら歌うから、観客も泣きまくってて、私もずっと左目から永遠に涙が出てた。
まるちゃんの涙は初めて見た。いろんな思いが込み上げてきてることがわかった。まるちゃんも、いつも通りみんなを笑わせてくれてたけど、キャパオーバーな時もあったって言ってて。そうじゃん、誰よりもすばるくんを愛してたまるちゃんだったよね。って。みんなからいじられて、愛されキャラのまるちゃんは誰よりも弱さを見せない人なのかもしれない。
そしてそれを見た亮ちゃんが落ちサビで「おい名古屋笑え!」って言った。みんな笑いながら泣いてた。まるちゃんはそれを聞いて泣いてたなぁ。
こんなに素晴らしい空間があるのかと。なんかみんなですばるくんがいない寂しさをどこかで抱えながらも、前を向いて頑張ってる6人の背中を押してた、そんな雰囲気だった。
あと大阪のオーラスにも入ることができて、席はほぼ天井だったから名古屋の時のような臨場感はなかったけど、ペンライトきれいだなぁとか思いながら、心に6人の勇姿を焼き付けた。
そんなこんなで私のGR8ESTは幕を下ろし、日常を今日も生きている。
正直、今も7人のライブや番組を見返すのは心がぎゅーってなる。
どうすることもできないからこそ苦しいのだ。
買いそびれてたJAMブルーレイの手錠ドミノを見ては、すばるくんがいる。。。と勝手に心が痛んだり。
亮くんも言ってたけど、彼の代わりなんていない。それはみんながわかっていることで。
私としては、関ジャニの第二章が始まったんだと思うことで心を保っている。
すばるくんがいた第一章と比べるんじゃなくて、新しいはじまりなのだ。
だから過去をうらやんだり未来を恐れたりはしない。
彼らを応援するファンとしても、そうありたいなって思う。
まあ、かっこいいこと言っても、実際は7人のほうが好きだし、7人の過去の映像を見ると「すばるくうううん!!!!!!!(´;ω;`)」ってなるんだけど。
みんな同じなのかなって思いながら、なんとか、生きています。
また更新します。